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女王連合
通常デッキでは「どうしてここまでひどい効果になってしまったのか」というファンの泣き叫ぶ声が絶えない魅惑の女王シリーズ。
ここでは、もしかしたらこの女王も他の女王と一緒にすればそれなりのデッキが作れるんじゃない?という正直何の脈絡も無い思いつきによってデッキを作成することにした。
デッキ:『女王連合』
モンスター | 魔法 | 罠 |
上級 魅惑の女王 LV7 魅惑の女王 LV5×3
下級 |
マジシャンズ・クロス×2 ミスト・ボディ×2 レベルダウン!? レベル調整 王女の試練×3 我が身を盾に×2 死のマジック・ボックス×3 天使の施し 貪欲な壺 |
アストラルバリア ピケルの魔法陣 マジシャンズ・サークル×2 ライバル登場!×2 |
テーマ構成
とは言え、ちゃーんと理にかなった流れは考えてある。
◇魔導師シリーズ
今回鍵となるのは白魔導士ピケルと黒魔導師クラン、そしてそれらが王女化した魔法の国の王女-ピケル、魔法の国の王女-クラン。
これらのカードは数少ない戦力として機能するだけでなく、相手に送りつけることによって魅惑の女王 LV3、魅惑の女王 LV5それぞれの段階での吸収モンスターとしての役割も果たすようになっている。
また、魅惑の女王 LV5を相手に送りつけることでその逆動作である魔法の国の王女-ピケル、魔法の国の王女-クランの召喚条件を満たすことができるという無駄の無いギミック。
このギブ&テイクの関係はまさに連合という横並び系列の意味合いに相応しいかもしれない。◇魅惑の女王シリーズ
召喚の難しさは魅惑の女王 LV7でも語った通り。表のデッキと同じくレベルダウン!?によるサポートが必要不可欠になると思われる。
こちらのデッキでは効果を成功させる策としてアストラルバリア、我が身を盾に、ミスト・ボディといったサポートカードを多く採用し、ロックはかけず魔導師シリーズに影響を与えないようにしてある。◇モンスター補助
実は戦力になる下級モンスターが極端に少ないのがこのデッキのネック。そこでマジシャンズ・サークルやライバル登場!を採用し、モンスターの展開をサポートする形をとっている。これによって相手にモンスターを送りつける手間のかかるギミックもなんとか運営することが可能となっている。
また、切り札としてマジシャンズ・クロスも備えた。ちょっとは戦力の足しになるか?◇剣の女王
女王だからという理由で採用されたゲスト。リバースした後は相手にでも送りつけてください。
あとがき
意外と女王のコラボはしっくり来るのでオススメ。QUEEN OF FATE・ETERNIAは天使族が対象なので使えませんでした・・・残念。