DP05-JP011

D-HERO ディアボリックガイ/闇/戦士/800:800/6

自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する。自分のデッキから「D-HERO ディアボリックガイ」1体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。

ディアボリック

DPエド編のウルトラレアの1枚。1/2アソートにして3枚集めなければ使えない効果。教えてくれうーへー、俺はあと一体何回あの箱を買えばいいんだ・・・みたいなことになりかねなかった。
間違いなくD-HERO全盛期を支えた1枚で、
サイバー・ヴァリー登場以前のDブレード・プロトタイプでも当然採用の機会はあった。
その展開力から2枚制限に追いやられていたが
D-HERO ディスクガイの禁止化と入れ替わりにより復活。・・・が、それが真の高騰化の始まりだったのだ!!

まぁ、なんせ需要と供給が最も噛み合ってないカードなのは間違いない。海外版も高いしなぁ。

効果

自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する。
自分のデッキから「D-HERO ディアボリックガイ」1体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。

墓地に1枚でも落とすことができれば、生け贄要員&デッキ圧縮として順々に機能する。3体の生け贄を必要としたD-HERO Bloo-DD-HERO ドグマガイとの相性もよく、また死のデッキ破壊ウイルス媒体としても役に立つ万能カードである。手札に来た場合腐ってしまうという欠点もデステニー・ドロー闇の誘惑のドローソースにすることで打ち消すことが可能。
墓地に送る動作は
DARK GREPHER、終末の騎士、漆黒のトバリなど闇属性全体に対応したカードによって行うことができる。

このカードが再び猛威を振るうようになったのはサモンプリースト、レスキューキャットのようなスピードシンクロギミックの1つとして機能するからだ。墓地にゾンビキャリア、D-HERO ディアボリックガイの2枚を墓地に1まいずつ落とす、もしくは緊急テレポートでクレボンスを呼び込むことができれば1ターン目からスターダスト・ドラゴンを召喚することも簡単である。

デッキ構成

我々にできるのは再販を待ち望むことだけだ。

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター
スターダスト・ドラゴン/バスター
ダーク・アームド・ドラゴン×2
D-HERO Bloo-D
D-HERO ディアボリックガイ×3
D・D・R
サイクロン
デステニー・ドロー
闇の誘惑×2
緊急テレポート×2
死者蘇生
増援×2
大嵐
貪欲な壺
バスター・モード×2
激流葬
死のデッキ破壊ウイルス
聖なるバリア−ミラーフォース−
奈落の落とし穴×2
下級
バスター・ビースト×2
E・HERO エアーマン
ダーク・グレファー×2
霞の谷の戦士
終末の騎士×2
クレボンス×2
召喚僧サモンプリースト
ゾンビキャリア×2