FET-JP036

竜魔人 キングドラグーン /ドラゴン/7/融合

「ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−」+「神竜 ラグナロク」
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手はドラゴン族モンスターを魔法・罠・モンスターの効果の対象にする事はできない。1ターンに1度だけ、手札からドラゴン族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

ATK/2400:DEF/1100

ドラグーン

ドラゴン族の誇る融合モンスターの1枚。他の融合ドラゴンと違い、サポート色が非常に強い。
シルエットは融合に使用された2体が見事に合体した感じ。

 

効果

「ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−」+「神竜 ラグナロク」

ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−は第1期で登場した、ステキだけどちょっとヘタレなドラゴンサポートモンスター。一方で神竜 ラグナロクは攻撃力1500のバニラドラゴンである。
このカードの登場当初は突然変異で出すことが多かったが、現在では突然変異は使用できないケースが多いが、ドラゴン族ということで未来融合−フューチャー・フュージョン→
龍の鏡という流れから融合召喚を行いやすい。また、融合呪印生物−闇 にも対応している。

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手はドラゴン族モンスターを魔法・罠・モンスターの効果の対象にする事はできない。

このカードがあれば対象を取る効果からドラゴン族を守ることができる。収縮や炸裂装甲など、主に戦闘面で役立ってくれるはず。

1ターンに1度だけ、手札からドラゴン族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

ドラゴン族を手札から展開する能力はドラゴンを呼ぶ笛が元祖だが、こちらは召喚さえしてしまえば毎ターン使うことができる。融合後、手札が消費された状態での展開、というのはドラゴンを呼ぶ笛発動より困難に見えるが、正規以外の召喚を行うことでそのデメリットは緩和されている。それでも最先端であるレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンには遠く及ばないが・・・。
現在ではレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンのおかげで上級を投入しやすくなっているので竜魔人 キングドラグーンの召喚に成功すれば以前以上に展開しやすい環境であるといえるだろう。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
ホルスの黒炎竜 LV8
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン×3
ダーク・アームド・ドラゴン
マテリアルドラゴン×2
ホルスの黒炎竜 LV6×2
モンタージュ・ドラゴン
サイクロン
モンスターゲート
ライトニング・ボルテックス
光の護封剣
死者蘇生
洗脳−ブレインコントロール
大嵐
未来融合−フューチャー・フュージョン
名推理
融合
龍の鏡×2
貪欲な壺
異次元からの帰還
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
魔のデッキ破壊ウイルス
竜の逆鱗
下級
アックス・ドラゴニュート×2
神竜 ラグナロク×2
仮面竜×3
ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−×2
融合呪印生物−闇
メタモルポット
沼地の魔神王