ORCS-JP041 機甲忍者ブレード・ハート /戦士/(4)/エクシーズ

戦士族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、自分フィールド上の「忍者」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。このターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。

ATK/2200:DEF/1000

忍者

今回はスーパーレアの方をお届け。これまで忍者シリーズは細々と楽しむだけのアーキタイプだったんだが・・・

突然増えすぎなんだよ!!

もう集落できるよ!?完成形変体刀でも狙いに行くの?というわけで困惑半分、うれしさ半分って感じ。

効果

戦士族レベル4モンスター×2

多くは忍者デッキで使うことになるので、忍者を含む戦士族レベル4モンスターが候補に上がってくる。存在そのものがひとつのアーキタイプとして完成している速攻の黒い忍者、手堅い効果を持つ忍者マスター SASUKE 、そして今回登場した機甲忍者シリーズのエアー、アクア、フレイムなどが該当している。前回のパックで登場した渋い忍者を使うと簡単に並べることができる。また、成金忍者はデッキからレベル4以下の忍者を簡単に呼び出せるのでかなり使い勝手がいい(リバースにも対応できるし)。

成金忍者/光/戦士/500:1800/4
1ターンに1度、手札から罠カード1枚を墓地へ送って発動する。
デッキからレベル4以下の「
忍者」と名のついたモンスター1体を表側守備表示、または裏側守備表示で特殊召喚する。

場合によっては六武衆やデイブレイカーなどと組み合わせてみても面白いのかも。

1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、自分フィールド上の「忍者」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
このターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。

今回のラインナップを見てもらえばわかるのだが、忍者は攻撃力でゴリ押ししていくタイプのシリーズではない。なので、2回攻撃というのも場面が限定されているように思う。例えばエビスを介して直接攻撃可能になった忍者義賊ゴエゴエに使うってのが一番手の込んだ手法なのかな?
基本的には自分自身を風魔手裏剣で強化して適用するのが単純で使いやすい。

デッキ構成

関連考察:忍法 超変化の術

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
渋い忍者×2
サイクロン×2
ブラック・ホール
機甲忍法ゴールド・コンバージョン
戦士の生還
死者蘇生
浅すぎた墓穴×2
増援
大嵐
風魔手裏剣×3
 
コピー・ナイト×2
マジカルシルクハット
リビングデッドの呼び声
機甲忍法フリーズ・ロック×2
機甲忍法ラスト・ミスト×2
聖なるバリア−ミラーフォース−
下級
成金忍者×3
忍者マスター HANZO×3
忍者マスター SASUKE
覆面忍者ヱビス
機甲忍者フレイム×3
機甲忍者アクア×3
白い忍者
ゾンビキャリア