STBL-JP040 シューティング・スター・ドラゴン 風/ドラゴン/10/シンクロ
シンクロモンスターのチューナー1体+「スターダスト・ドラゴン」
以下の効果をそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる。
●自分のデッキの上からカードを5枚めくる。このターンこのカードはその中のチューナーの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。その後めくったカードをデッキに戻してシャッフルする。
●フィールド上のカードを破壊する効果が発動した時、その効果を無効にし破壊する事ができる。
●相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。
ATK/3300:DEF/2500

シューティング・スター

2段階シンクロ召喚によって進化したスターダスト・ドラゴン。とりあえず昨年のセイヴァー・スター・ドラゴンは無かったことに・・・?

 

効果

シンクロモンスターのチューナー1体+「スターダスト・ドラゴン」

シンクロモンスターのチューナーはフォーミュラ・シンクロンのみ。今後の展開も考えられるが、2+8の構造は変えようがないので、これ1枚でも十分といえば十分。実質的な組合せはセイヴァー・スターと同じだが、素材が固定されていない分実用性はこちらの方が高い。
デッキではスターダスト自体の召喚も考慮する必要があるので、
チューニング・サポーターのような広くレベルをカバーできる低級モンスターが扱いやすい。

以下の効果をそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる。

●自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
このターンこのカードはその中のチューナーの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。
その後めくったカードをデッキに戻してシャッフルする。

デッキトップのチューナーの数だけ攻撃できる能力。かといってそこまでチューナーがあふれているとデッキの運用に支障をきたすので、気持ち程度に抑えておくのがいいのかも。デッキトップ操作というのも物々しすぎる気がするし。

●フィールド上のカードを破壊する効果が発動した時、その効果を無効にし破壊する事ができる。

スターダストは自身を生け贄にすることで効果を無効化するものだった。シューティング・スターは破壊系の効果に限定されるものの、自身を生け贄にする必要がない。そのおかげでフィールドに穴を開けるデメリットが緩和されている。まぁ、相手に奪われるのとどちらがいいか・・・というのはあれだが。

●相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。

もう一つの無効化能力として、相手の攻撃を無効化する能力が備わっている。こちらは自身を除外する流れになるが、ゲームの流れとしてメインフェイズで効果→バトルフェイズというのがセオリーなので、ひとしきり能力は発動できるようになっているのか。

デッキ構成

後期型デッキサンプル:スターライト・ロード

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
ダーク・アームド・ドラゴン
サイバー・ドラゴン
クイック・シンクロン
サイクロン
スケープ・ゴート
ワン・フォー・ワン
機械複製術×3
強制転移
大嵐
調律×3
貪欲な壺
スターライト・ロード×2
リビングデッドの呼び声
リミット・リバース×2
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
下級
ライトロード・マジシャン ライラ
ジャンク・シンクロン×2
BF−疾風のゲイル
マジック・ストライカー×2
ターボ・シンクロン
チューニング・サポーター×3
シンクロン・エクスプローラー×3
チェンジ・シンクロン×3
速攻のかかし×2
ソーシャル
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