ギャラクシー・ウィザード
DPカイト編に収録されているスーパーレア。銀河だけじゃなく色々流用できる工夫が見られて○。
効果
◇1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
◇このカードのレベルをエンドフェイズ時まで4つ上げる。
使いやすい種族、属性と相まって注目したい効果が、このノーコストでレベル8をつくり上げる能力。ランク8のエクシーズは勿論だが、上級用カードやシンクロと絡めることもできる点に注目したい。
召喚僧サモンプリースト×2+銀河の魔術師+ギャラクシー・クィーンズ・ライトで1ターン目から超銀河眼の光子龍が出るのか。他にも銀河遠征の発動条件を満たす役割も持つ。
ギャラクシー・クィーンズ・ライト(通常)
自分フィールド上のレベル7以上のモンスター1体を選択して発動できる。
自分フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターのレベルはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同じレベルになる。
◇対応エクシーズ
■超銀河眼の光子龍 ■聖刻神龍−エネアード ■No.22 不乱健 |
■No.88 ギミック・パペット−デステニー・レオ ■No.40 ギミック・パペット−ヘブンズ・ストリングス ■No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー |
もともとそんなに数はなかったが、ギミック・パペットが充実したお陰で対応カードも随分増えた。特に特殊勝利効果を持つデステニーには有効に利用したい。
◇また、このカードをリリースして発動できる。デッキから「銀河の魔導師」以外の「ギャラクシー」と名のついたカード1枚を手札に加える。
DP13ではギャラクシー専用の魔法カードも多数登場しているが、もちろんそれらもサーチ対象となる。上級サーチ、リアニメイトカードも含まれているので、序盤での 展開補助にかなり効果がありそう。銀河の魔導師自体がアクセル・ライトで呼び出せるのもポイント。
アクセル・ライト(通常)
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキから「フォトン」または「ギャラクシー」と名のついたレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
「アクセル・ライト」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は通常召喚できない。
◇対応銀河
■銀河眼の光子竜 ■銀河騎士 ■銀河遠征 ■銀河零式 |
■ギャラクシー・クィーンズ・ライト ■ギャラクシー・ウェーブ ■ギャラクシー・ストーム |
今回のDPは専用カードが豊富リにリリースされてファンには結構満足 いくんじゃないかな。DPで大事なのは組んでみたいって思わせることだからなぁ(ここ数年は惰性で出てただけの印象だった)。
デッキ構成
デッキサンプル:銀河騎士