LE13-JP002

A・O・J サイクロン・クリエイター/闇/機械/1400:1200/3/チューナー

手札を1枚捨てて発動する。フィールド上に表側表示で存在するチューナーの枚数分だけ、フィールド上に存在する魔法・罠カードを手札に戻す。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

風起こすで

LE13で加えられたA・O・J。って、ちょっと待て。アンチ光属性はどこいったんだ。こんなもん、A・O・Jじゃねぇよ・・・。

 

効果

手札を1枚捨てて発動する。
フィールド上に表側表示で存在するチューナーの枚数分だけ、フィールド上に存在する魔法・罠カードを手札に戻す。

A・O・Jにあるまじき利便性を誇る・・・。手札1枚で場のチューナー分だけバウンス。自身もチューナーなのでとりあえず手札1枚で1枚は必ず戻せる。手札コストの指定がない分使いやすさだけならアビス・ソルジャーよりいいかも。
場にチューナーを展開するなら、レスキュー・キャットで
X−セイバー エアベルンを呼び込んできたり、ジャンク・シンクロンで低級チューナーをサルベージしたり・・・といった戦術が効率的だ。
他にも
ゾンビキャリアとか、緊急テレポートなんかもチューナーを並べる上では役に立つハズ。

ただ、結局バウンスできるのが魔法、罠だけなので、せっかく相手のチューナーもカウントできるのに、強制転移でチューナー送りつけて丸儲け〜なるテクニックを使えないのはもったいない。
戦闘能力自体も低いので、毎ターン効果を使える保証はない。効果使用後はシンクロ召喚しておき、再び必要になったときにシンクロキャンセルで場に戻すなんてのがきれいだろうか。

自身はキラー・トマトで召喚できる闇属性なのでダークデッキでも扱いやすいし、
ジェネクス・ニュートロンでて札に加えられるのでかなり扱いやすいはず。

チューナー

実はコイツはA・O・Jで初となるチューナーである。
ということで、一応既存のA・O・J内での組み合わせを抑えておくことにしよう。

A・O・J カタストル
A・O・J以外で大活躍の珍しいシンクロモンスター。レベル5なのでA・O・J サイクロン・クリエイター+A・ボムでシンクロ可能。

A・O・J ライト・ゲイザー
不満だらけのなんちゃら。シンクロ召喚はA・O・J サイクロン・クリエイター+
A・O・J カタストルorA・O・J サイクロン・クリエイター+A・O・J ルドラで。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
ダーク・シムルグ×2
ストーム・サモナー
サイクロン
シンクロキャンセル
スケープ・ゴート
ハリケーン
簡易融合×3
強制転移
緊急テレポート×3
光の護封剣
死者蘇生
手札抹殺
大嵐
貪欲な壺
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
魔封じの芳香×3
下級
ジェネクス・ニュートロン×3
A・O・J サイクロン・クリエイター×3
パワー・インジェクター×2
ジャンク・シンクロン
クレボンス×2
霞の谷の風使い
ゾンビキャリア×2
ターボ・シンクロン
メンタルマスター