PP14-JP004 マアト 光/天使/10

このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に表側表示で存在するドラゴン族・光属性モンスター1体と、天使族・光属性モンスター1体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。1ターンに1度、カード名を3つ宣言して発動できる。自分のデッキの上からカードを3枚めくり、宣言したカードは手札に加える。それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。このカードの攻撃力・守備力は、この効果で手札に加えたカードの数×1000ポイントになる。

ATK/?:DEF/?

マアト

漫画版GXのフィナーレを飾るモンスター。千年アイテムをすべてその身に備えている。

 

効果

このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在するドラゴン族・光属性モンスター1体と、天使族・光属性モンスター1体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。

原作を重視するのであれば、適用モンスターは光と闇の竜ハネクリボーということになる。ただ組み合わせとしてはあまり現実的ではないため、別途モンスターの選択をおこなったほうが賢明である。

ドラゴン族・光属性モンスター 天使族・光属性モンスター
青眼の白龍
銀河眼の光子竜
ライトレイ ディアボロス
ライトパルサー・ドラゴン
聖刻龍王−アトゥムス
白竜の聖騎士
■スター・ブライト・ドラゴン
■エクリプス・ワイバーン
■フォトン・リザード
■スターダスト・シャオロン
神龍の聖刻印
究極時械神セフィロン
光神機−轟龍
マスター・ヒュペリオン
アテナ
ウィクトーリア
ジェルエンデュオ
■シャイン・エンジェル
■マンジュ・ゴッド
ハネクリボー LV9
■ハネクリボー(クリボーを呼ぶ笛)

カードを見てみると、サーチ系のカードが多い天使族・光属性に対し、ドラゴン族・光属性はサーチされる側のカードが多い。ウィクトーリアは上手く行けな1枚で条件を見たせるが対聖刻龍ぐらいじゃないと安定した運用は難しそう(逆に言えば今がチャンス)。

1ターンに1度、カード名を3つ宣言して発動できる。自分のデッキの上からカードを3枚めくり、宣言したカードは手札に加える。それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。
このカードの攻撃力・守備力は、この効果で手札に加えたカードの数×1000ポイントになる。

最大で手札を3枚増やすことができる強力な効果。デッキ内でカードの種類を限りなく少なくしておけばランダムに宣言してもある程度当たるのかもしれないが、この効果で成功した数がマアトの攻撃力にそのまま直結するため、必然的にデッキ操作を行えるカードを絡めていくことになる。

◇デッキ操作系

■コザッキーの研究成果
リチュア・チェイン
■リチュア・シェルフィッシュ
■儀式鏡との交信
■魔導書整理
■アスワンの亡霊
■ヌビアガード
■ヴォルカニック・リボルバー
エンペラー・ストゥム
■サイバー・ヴァリー
■ゾンビキャリア
■ダーク・リペアラー
■デーモンの斧
■ディープ・ダイバー
■天変地異
■ピクシーナイト
■マジキャット
■ラヴァルバル・チェイン
大天使クリスティア
■リチュア・アバンス
■リバースソウル
■一角獣のホーン
■戦士ラーズ
■振り出し
■鳳凰神の羽根
■酒呑童子
■大王目玉

デッキの上から3枚以上を操作できるのは魔導書整理、大王目玉、コザッキーの研究成果など。通常これらはアドバンテージを得にくいという理由から低評価されることが多いが、マアトはその概念を覆す存在になり得るだろうか。儀式を意識するならリチュア・チェインはあらゆる面で頼りな存在になるだろう。
その他はコンスタントに1枚づつデッキの上を操作していくカード。装備系のカードは基本使い回しやすい。
大天使クリスティア天使族・光属性だが、特殊召喚できなくなるんだよね・・・。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
青眼の白龍×3
マアト×3
サイクロン
一角獣のホーン×2
死者蘇生
大嵐
月の書
ライトニング・ボルテックス
白竜降臨×3
魔導書整理×3
 
コザッキーの研究成果×2
リビングデッドの呼び声×2
下級
オネスト
白竜の聖騎士×3
ウィクトーリア
リチュア・チェイン×3
聖刻龍−ドラゴンヌート×2
シャインエンジェル×2
マンジュ・ゴッド×3
ゾンビキャリア
伝説の白石
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