YG09-JP001

E・HERO エスクリダオ/闇/戦士/2500:2000/8

「E・HERO」と名のついたモンスター+闇属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。

エスクリダオ

・・・とうとう来ちゃった。多分誰もがある種の期待と、その影響力が有する不安でいっぱいなんだろうな・・・。

 

効果

「E・HERO」と名のついたモンスター+闇属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。

闇属性といえば遊戯王の中心的な属性で、数多くのモンスターが存在している。未来融合−フューチャー・フュージョンという背景もあって、墓地で発動するカードが特に多い闇属性が警戒されるのは至極当然のことだった。

◇オススメ融合素材(未来融合−フューチャー・フュージョン用)

プリズンクインデーモン
■ブラック・マジシャン
ゼータ・レティキュラント
D-HERO ダッシュガイ
地獄の門番イル・ブラッド
D-HERO ディアボリックガイ
■堕天使エデ・アーラエ
堕天使マリー
E・HERO ネクロダークマン
■BF−尖鋭のボーラ
■BF−天狗風のヒレン
■儀式魔人プレサイダー
■儀式魔人カースエンチャンター
■ヘルウェイ・パトロール
■処刑人−マキュラ
■BF−精鋭のゼピュロス
■返り咲く薔薇の大輪
ネクロフェイス
黒蠍−棘のミーネ
■BF−陽炎のカーム
■バグマンY
不死武士
■ネクロ・ガードナー
深淵の暗殺者
■異次元の偵察機
■極星天ミーミル
■ダークファミリア
ゾンビキャリア
■泣き神の石像
BF−大旆のヴァーユ
レベル・スティーラー
ワイトメア
インフェルニティ・リベンジャー
■サクリファイス・ロータス

こうしてみると、シナジーできるアーキタイプは本当に多岐に渡る。ここで掲げているのは終末の騎士でも代用できる流れを組むカードのみで、実際は闇属性にタッチするさらに多くのデッキで融合のチャンスが訪れるということなのだから恐ろしい。今後、闇属性関係の融合モンスターデッキには間違いなくぶち込んでいくな・・・。
基本となるE・HEROに関して言えば
ネクロダークマンネクロイド・シャーマンダーク・ブライトマンカオス・ネオス、ブラック・ネオスなどかなり偏っているラインナップ。どちらかと言えばD-HERO、V・HEROなどその他HEROと組み合わせる構築でのほうが需要が多そう。
E・HEROでは、ほとんどが
超融合による相手モンスター吸収ということになるのか。それでも相手のギガンテック・ファイターインヴェルズ・ローチ、ダーク・アームド・ドラゴンを消滅させる功績は十分なんだろうなぁ。

このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。

E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマンなんてカードもあった・・・最近だとM・HERO 剛火とかね。まぁオマケ程度の効果なので。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
D-HERO ドグマガイ×2
D-HERO ダッシュガイ×2
D-HERO Bloo-D×2
E−エマージェンシーコール
サイクロン
スケープ・ゴート
デステニー・ドロー
ミラクルシンクロフュージョン×3
闇の誘惑
月の書
死者蘇生
増援
超融合×2
平行世界融合
未来融合−フューチャー・フュージョン
融合×3
パラドックス・フュージョン
下級
E・HERO エアーマン
E・HERO プリズマー×2
E・HERO オーシャン×2
D-HERO ダイヤモンドガイ
終末の騎士
不死武士
E・HERO フォレストマン×2
レベル・スティーラー×2
沼地の魔神王×3
エクストラ
Dragoon D-END×2
E・HERO Great TORNADO
V・HERO アドレイション
E・HERO The シャイニング×2
E・HERO アブソルートZero×3
E・HERO エスクリダオ×3
E・HERO ジ・アース
E・HERO ガイア×2