創世神/光/雷/2300:3000/8
自分の墓地からモンスターを1体選択する。手札を1枚墓地に送り、選択したモンスター1体を特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。このカードは墓地からの特殊召喚はできない。

レッツ・パーリィ

第4期の第2エキスパンションが誇るテーマモンスター。復帰後、初のボックス買いをしたパックだけに個人的な思いいれは大きい。
この時期のテーマモンスターは新ジャンル開拓に大きく貢献していて今でもかなり魅力的だ。
後にリメイクカードとして
ダーク・クリエイターが登場している。

 

効果

自分の墓地からモンスターを1体選択する。
手札を1枚墓地に送り、選択したモンスター1体を特殊召喚する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

手札1枚をコストとして墓地のモンスターを毎ターン蘇生させることができる。もちろん蘇生させるモンスターは上級でも構わない。手札コストは墓地で再利用できる黄泉ガエルやレベル・スティーラーはもちろんだが、蘇生用に上級モンスターを送っておくのも悪くない選択肢。
蘇生させるモンスター候補はならず者傭兵部隊、D−HERO ダッシュガイ、
オネストなど能力を再利用したいものや、クリッターなどのリクルーター、展開力が欲しいサイバー・ドラゴン、トランプ三従士、そして上級モンスターと用法は多岐にわたる。

◇採用したい上級モンスター(〜2009.11)

創世神の特性上、トレード・インを共有できるレベル8モンスター、そしてカオスを前提にした光属性、闇属性が使いやすい。その例の一部を以下に示す。

光属性/レベル8 アルカナフォースXXI−THE WORLD
青眼の白龍
光神機−轟龍
The splendid VENUS
大天使クリスティア
ワーム・キング
ワーム・クィーン
■虚無の統括者
ガーディアン・オブ・オーダー
ヘリオス・トリス・メギストス
闇属性/レベル8 ダーク・ホルス・ドラゴン
暗黒の侵略者
混沌の黒魔術師
■堕天使スペルビア
■闇より出でし絶望
冥王竜ヴァンダルギオン
闇の侯爵ベリアル
堕天使ゼラート
The big SATURN
デモニック・モーター・Ω
ダーク・ボルテニス
■A・O・J サンダー・アーマー
ダーク・ネフティス
A・O・J コズミック・クローザー
D−HERO ドレッドガイ
墓守の大神官
クリアー・バイス・ドラゴン
 
他属性/レベル8
(参考までに)
神獣王バルバロス
マスター・ジーグ
青氷の白夜龍
氷結界の虎将グルナード
アイス・ブリザード・マスター
コアキメイル・ヴァラファール
フェニックス・ギア・フリード
スカル・フレイム
ネフティスの鳳凰神
雲魔物−アイ・オブ・ザ・タイフーン
始祖神鳥シムルグ
椿姫ティタニアル
ガーディアン・エアトス
古代の機械巨竜

このカードは墓地からの特殊召喚はできない。

このカード自身には墓地からの特殊召喚制限がついている。これは創世神で創世神を展開できないようにするための処置だ。ただ、デッキや除外からの特殊召喚に関しては制限を受けていないので、暴走召喚デッキなどの採用候補としても名が挙がる。
また、手札からの特殊召喚カードとして創世者の化身 が存在する。創世神は守備力重視のモンスターなので、安定して能力を運用したい場合はこのカードで表側守備表示の特殊召喚がオススメ。

創世者の化身/光/戦士/1600:1500/4
このカードを生け贄に捧げる事で、手札の「創世神」1体を特殊召喚する。

墓地回収は創世の預言者が使いやすい。カイザー・シーホースなども利用できる。

◇雷族

数少ない雷族の上級として、魔霧雨に対応している。雷族の筆頭アーキタイプである電池シリーズとも相性がよいので、電池メンデッキを作成する際には是非候補に(電池デッキ〜単3型〜Ver.2.00参照)。

デッキ構成

旧デッキサンプル:グリード・クエーサーサイバー・オーガ

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
神獣王バルバロス×3
光神機−轟龍×3
ガーディアン・オブ・オーダー×2
創世神×3
おろかな埋葬×2
アドバンスドロー×2
サイクロン
トレード・イン×3
モンスターゲート
戦士の生還
増援
大嵐
名推理
リビングデッドの呼び声
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
破壊神の系譜
下級
創世の預言者×2
ライトロード・マジシャン ライラ×2
カイザー・シーホース
創世者の化身×2
オネスト×3
ならず者傭兵部隊
レベル・スティーラー